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数年前にマーティ・バリンの個人レーベルから『Lost Treasures』『2003』『Nashville Sessions』という3種類のCDが出ていて、ウェブサイト限定で販売されていました。このうち『Nashville Sessions』の曲順を入れ替え、ジャケットのデザインも変更して、一般のネットショップでも昨年から販売されています。
録音時期は不明ですが、アルバム・タイトル通りナッシュビルでの録音のようです。選曲はゆったりしたカントリー調のバラードが多く、バックの楽器もアコギやスティール、マンドリンなどが使われています。参加ミュージシャンの中には、バーニー・レドン(マンドリン、ギター)やウィリー・ウィークス(ベース)といった知った名前も見られます。マーティの妻、カレン・ディールもオルガンで参加しています。
JS時代のヒット曲「Count On Me」、KBC Bandの「Hold On Me」、91年のソロ・アルバム『Better Generation』の収録曲「Mercy Of The Moon」の再録音が収められています。全体的に聴いてみて、楽曲はそれほど魅力的というわけではありませんが、シンプルなバックでマーティの歌声をじっくりと楽しむことができます。
『Nashville Sessions』
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